【理系院生】就活体験談①~理系院生が総合商社に内定をもらうまで~【商社就活】

今回は理系院生である自分が総合商社に内定をもらった話について書きたいと思います。理系の方で文系就職を考えている方のお役に立てれば幸いです。

 目次

1.はじめに

まず自分について簡単に紹介します。

物理を専攻していて、普段は薄暗い実験部屋に閉じこもりながら実験をしていました。

なかなか学科の雰囲気にはなじめなくてヒッチハイクしたりとかしてました(笑)  でも別に海外留学もしてませんでしたし、そんなに意識高いことも考えていなかったし、いたって普通の理系院生だと思います!

2. いつから就活を意識したのか

さて、そんな普通の理系学生だった私ですが、就活を意識したのはちょうど4年生の夏で院試を終えたあたりでした。

そもそも学問としての物理にそこまでのめりこめず、将来に違和感を感じていたことはあったんですが、院試を終えて大学院に行くことが決まって急にその不安が増してきました。というのも、博士に行く予定もなかったんですが、明らかに自分の専攻が一般的なメーカーに生かせるものじゃなかったんですね(笑)

「自分って本当にこのまま適当にメーカーに入社するのか、、?」

ここで、はじめて自分の進路を明確に意識するようになりました。

3.どのように動き始めたか

そんなことで4年の夏以降、自身の進路について頭にちらつき始めたわけですが、そこから卒業研究のために超絶ブラック生活を送ることになってしまい、なかなか就活に割く時間がありませんでした。それでも知り合いの先輩に頼んで就活関連のイベントにちょこちょこと出たりしていました。

ただ、実際に動き始めたのは修士1年になってからで、ベンチャーの説明会に出たりして本格的に動き始めました。そして夏のインターン選考へと進んでいきます。

4.最後に

いかがだったでしょうか。今回は私の就活について、どのように始めたか話しました。

次回は夏インターンの選考で落ちまくった話をしたいと思います。それではまた!